初夏を感じる【池袋氷川神社】の富士塚 池袋富士へ

東京の富士塚

こんにちは。

モンテです。

 

今回は池袋氷川神社の『池袋富士』を紹介します。

訪問をしたのは7月上旬

紫陽花の中の富士塚に初夏を感じました。

 

 

池袋氷川神社(池袋富士)の基本情報・アクセス

池袋氷川神社(池袋富士)の基本情報

所在地 : 東京都豊島区池袋本町3丁目14−1

電話 : 03-3971-8280

開門時間 : 6:00-17:00

社務所 : 9:00-17:00

 

登拝できる時期: 7月1日の山開きの1日のみ

 

 

 

 

池袋氷川神社(池袋富士)へのアクセス

 

東武東上線『下板橋駅』より徒歩6分(500m)

または

JR埼京線『板橋駅』西口より徒歩13分(1.1km)

 

 

 

池袋富士についての歴史・詳細情報

 

 

明治45年(1912年)6月に『池袋月三十七夜元講(つきさんじゅうしちやもとこう)』によって造築

 

他の富士塚ではあまり見られない人形、天狗像などの設置が特徴的

 

豊島区に現存している数少ない富士塚のうちのひとつ

 

平成10年(1998年)6月に東京都豊島区指定史跡となった

 

こちらは富士塚の入口

登拝できる7月1日以外は山に登らないように看板があります

登れないので回りから眺めます

 

 

 

池袋富士の特徴でもある天狗像です

 

 

 

さらに上部には

子供が合掌をする像があります

なんだか和みます

 

 

 

浅間神社の石碑です

 

 

 

富士塚の上部は溶岩で構成されています

頂上には奥宮があります

 

 

山開きの頃に訪問すると紫陽花と富士塚を眺められて素敵です

 

 

 

池袋氷川神社のみどころ

 

池袋氷川神社の色鮮やかな社殿

 

 

公式ホームページによると

創建については古文書に記録として残っていないとのこと

 

古い時代から池袋の鎮守、氏神さまとして崇敬されてきました

 

埼玉県さいたま市鎮座の氷川神社から分かれた神社という説もあります

 

第二次世界大戦の東京大空襲(1944-1945年)の災禍にあい、その後すぐに一度目の社殿の復興が行われています

 

昭和40年(1965年)の総奉賛事業として2度目の復興

 

2016年に再度改装され色鮮やかな社殿となっています

また境内からは縄文時代後期に使用されたと推定される土器片が発掘採集されており「池袋村貝塚」として知られています

 

 

こちらは神輿殿です

蔵造りで素敵です

 

土俵のようなものもありました。

一度、間近で相撲を見てみたいです。

 

 

 

 

池袋氷川神社(池袋富士)の個人的まとめ・レビュー

 

 

紫陽花と富士塚のコラボは必見

 

6月30日の夏越の大祓と7月1日のお山開きの両日にあるお祭り『あさがお市』も訪問したい

 

そして池袋富士に唯一、登拝できる7月1日に訪問したいです

 

池袋氷川神社

 

 

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