【成子天神社】帰りに寄った但馬屋珈琲店がほっこり居心地最高です

立ち寄りグルメ@東京 

成子天神社の富士塚さんぽの帰り道に以前から気になっていた喫茶店が近くあったので寄ってみました。

 

但馬屋珈琲店を紹介をします。

但馬屋珈琲店とは

但馬屋珈琲店

 

但馬屋珈琲店を知ったきっかけは高級スーパー『紀ノ国屋(きのくにや )』でドリップコーヒーを見たことでした。

 

可愛くレトロな犬のキャラクターが描かれたドリップコーヒーのパッケージが記憶に残っており、いつか行ってみたい喫茶店としてメモをしてました。

 

 

 

始まりは1945(昭和20)年に新宿にて旅行カバンと雑貨を扱う小売業として創業。

 

その後、新宿を拠点に純喫茶や洋食店を展開をされ

 

1987(昭和62)年に自家焙煎の喫茶店である『但馬屋珈琲店』を開業されてたとのことです。

 

店名については創業者である倉田数雄さんの出身地である兵庫県但馬地方に由来しています。

 

現在では新宿エリアに3店舗と姉妹店1店舗の計4店舗の展開です。

 

但馬屋珈琲店の歴史

 

但馬屋珈琲店 本店の基本情報、アクセス、営業時間

 

 

所在地 : 東京都新宿区西新宿1丁目2−6

電話番号: 0333420881

営業時間 : 10:00〜23:00

定休日 : 元旦

 

 

JR新宿駅 西口より徒歩3分

旧青梅街道沿い、思い出横丁エリアにあります

※成子天神社より徒歩10分

 

 

 

このレトロで趣のある外観が但馬屋珈琲店の外観です。

 

但馬屋珈琲店 本店の店内やメニュー、個人的感想

 

店内は薄暗く静かで落ち着く空間です。一階は禁煙席、2階は喫煙席となっており絶え間なく常連さんが喫煙席がある2階へと吸い込まれていきます。私は1階の禁煙席へ。

 

 

サンドウィッチとコーヒーのセットをオーダーしました。
別格チキンと蓮根のサンドウィッチとコーヒーのセット♡

コーヒー豆は選べましたのでケニア産を選びました。

サンドウィッチのからしマヨネーズは辛子とマヨネーズのバランスが絶妙で辛子が強めで、蓮根の食感がアクセントになる大人サンドウィッチでした。


店員さんがコーヒーカップを選んでくれます。
私は水色の貝の柄のコーヒーカップでした♪

薄暗く落ち着く空間で読書や物思いにふける空間

現実を忘れ一息つける安らぎの空間

流れているクラシック音楽も素敵でとっても居心地良かったです。

次に訪問する時はどんな柄のコーヒーカップに淹れていただけるか楽しみです。

 

店内は撮影禁止、手元だけOKでしたので少しだけ写っているコーヒーカップ越しの雰囲気をアップしておきます。

 

 

参考に公式ホームページです。

但馬屋珈琲店

 

 

コメント

  1. […] […]

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